昨年に続き、社内全体で防災訓練を実施しました。
まず、事務所内で座学で災害発生時に設置される危機管理チーム(CMT)の役割や初動対応の重要性について学びました。
続いて、実際の災害を想定した安否確認や初動対応の訓練を行い、社員一人ひとりの行動を確認しました。




その後は、屋外に移動して2時間程さまざまな実技訓練を実施しました。
防災用品・備蓄食料の確認に始まり、消火器の使用訓練、テントや簡易トイレの設置訓練、
救護・搬送訓練、AEDと心肺蘇生法の実践、非常用電源やスターリンクの操作訓練、
さらに災害用炊き出しセットを使用した炊飯と「ストックライス」の試食など、
実際の行動を想定した多彩な内容となりました。




これらの訓練を通じて、防災設備の理解と防災意識の向上につながり、
非常に有意義な一日となりました。
最後には参加者アンケートを行い、今後の改善点を共有。
引き続き、災害に強い体制づくりとBCP(事業継続計画)の強化を進めてまいります。

  • 消火器訓練

  • テント設置

  • 簡易トイレ説明・設置

  • 携帯型非常用電源作動訓練